酔うということ
友人宅で七夕を肴に一杯やる。
入り口に笹が飾ってあり、ちょっとした小料理屋風情が良い
年に一回の逢引を他人様に見られてなるものか、の曇り空もまた良い
はじめにギネスドラフトを2杯。枝豆をつまみに飲む
友人の実家から来た、というヤンメンジャン?なる調味料をちびちび嘗めつつ
レーベンブロイを更に2缶追加
七夕の願い事に、よく分けのわからんことを書きつつ、
おきっぱなしにしておいたブランデーをソーダ割りでボトル半分ソーダ割りで飲みきる
つまみは人参のスライスしたものに、ジャコをちらし梅シソドレッシングをかけたもので。
始まって3時間たつが、飲む気醒めずズブロッカをソーダ割りで。
つまみは冷麦だが、食欲はさすがにない。
2時まで、話して話してお開きとなる。
酔っているからか、金がないのを理解しつつも歩いて帰る気に満ち溢れている。
スタートは太子堂。ゴールは瀬田
AM2:10 世田谷区民会館突破 区民会館の時計で時間をしる。
AM2:30 上馬から弦巻を抜け用賀へ向う道途中、携帯の時計を確認
AM2:45 用賀駅着 派出所の時計で時間を確認
酔っているが、限界ではない感じ。
AM2:55 自宅着。汗をかいているので、風呂で頭からぬるま湯をひとっ被り。
さて、酔っていないとしても選択枝は歩いて帰るしかなかった様に思われる。
まぁもっとも電車で帰れる時間にお暇すりゃ良かったことではある。
翌日眠るだけ寝て二日酔いもなく、ありがたいっちゃありがたい。